MD(ミニディスク)やダビングに関しての情報を発信していきます。
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こんにちは。
すっかり秋も深まり、音楽を聴くのにとてもいい季節になりましたね。
こんな時は、今まで録りためたMDを聴けなくなる前に、CDにダビングして聴きたいものですね。
そこで、前回の続きです。
前回は、光デジタル音声出力について、ケーブルも含めて詳しく説明してみました。
今回は、前回言っていましたが、光デジタル音声出力付きMDプレーヤーについて説明していきたいと思います。
MDをデジタルのまま、CDへダビングするには、光、もしくはコアキシャルのデジタル音声出力端子が必ず必要になります。
コアキシャルは、一部業務用を除くとほとんどありませんので、現実的には光デジタル音声出力端子付きが、選択候補となります。
しかし、
しかし、、、
残念ながら、いわゆる家電メーカー・音響メーカーで、新品のMDデッキ等を生産しているところはほとんど無いのが現状です(^_^;)
あのMD開発メーカーのソニーですら、今は新製品を出していません。
ですので、光デジタル音声出力付きのMDデッキは、新品で購入するのはほとんどできないのが現状です。
ただ、唯一業務用で、TASCAMというメーカーが今も光デジタル音声出力付きのMDデッキを出しています。
サイトを見ていただければわかりますが、
1)業務用なので、ボタンがいっぱい(^_^;)
2)値段が、、、高いですね
ということで、一般の方には新品のMDデッキの購入は現実的ではないです。
じゃぁどうするかですが、、
新品がなければ、、、
そうですね。
中古を探せばいいのです。
方法としては
1)中古専門のオーディオ店や、いわゆるリサイクルショップで探す
2)いわゆるオークションサイトで探す
方法の2種類がありますね。
どちらがいいかは、一概には言えませんが、
1)の場合は、実物を見ることができる反面、数が限られています。
2)の場合は、かなりの数がありますが、実物は届くまでさわれません。
というメリット・デメリットがありますので、使い分けたほうがいいと思います。
ただ、あなたがヤフーのオークションで1度でも落札したことがあるのであれば、ヤフーオークションで探されるのをおすすめします。
なので、次回はヤフーオークションでおすすめのMDプレーヤーの探し方、おすすめの型番等をご説明しますね。
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