MD(ミニディスク)やダビングに関しての情報を発信していきます。
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皆さん。
こんにちは。
今日は、MDをCDへ変換する方法について 解説してみたいと思います。
グーグルで「MD CD」でググッてみますと、かなりたくさんの方が悩まれているのがわかります。
「MDに入っている音楽をCDにコピーしたいのですがうまくいきません」
とか
「MD→PC→CD-Rの際の録音ソフトを教えて欲しい」
とか
「MDからCDにコピーする方法は?」
とか、たくさん出てきますね。
お答えされている方も、的確な回答されている方が多いのですが、中にはちょっと?と思う方もおられますね。
そこで、今回から数回にわたって、MDからCDへの変換(コピー、録音、ダビング)方法について解説していきたいと思います。
今回は、使用する機器についてです。
大きくMDをCDに変換するために使う機器として考えられるのは
1)送り側
これは、つまりMDを再生する機器ですね。
2)CDにする側
これはMDのデータを、CDに変換する機器ですね。
の2つを考えないといけません。
今回は、1)の送り側について考えてみたいと思います。
MDを再生するには、当然MDを再生する機器が必要となります。
このMDを再生する機器を一般にMDプレーヤーといいますが、残念ながら今は殆どのメーカーの生産が終了しています。
こちらに今も生産している機器の一覧があります。
ソニー、オンキョー、ティアック、TASCAM、ケンウッドなどが今も生産していますが、これもいつ生産終了になるかわかりません。
ですので、ダビングしたい場合はできるだけ早く購入されたほうがいいかと思います。
次に、どのMDプレーヤーを選ぶかですが、光デジタル音声端子があるかどうかでダビングの方法が変わってきます。
次回はこの光デジタル音声出力について解説していきますので、お楽しみに(^^)
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